参考書の文で繰り返し覚える英語勉強法

私が大学受験の英語の勉強につかった参考書は基本英文700選というものです。左のページに英文が、右のページにその日本語訳がかいてあります(逆だったかも)。ここに書かれている英文は受験英語によく出る構文・パターンで厳選された700文です。大体1ページあたり10文くらい書かれているので、1文1文はそれ程長くはありません。

また、大事な構文は文法も簡単ではありますが注釈がつけられています。勉強の仕方として、毎日1ページ、10文くらいづつ紙に書きながら覚えます。声が出せる場所なら音読もしながらがいいかもしれません。大体1時間~2時間くらいで覚えられます。

慣れてきたら1ページ1時間かからないでしょう。そして受験までこれを毎日繰り返していきます。最後のページまで行ったら、次の日はまた1ページ目からやっていきます。時間を決め、毎日毎日繰り返します。単語帳や熟語帳で覚えるより、1文づつ覚えるほうが覚えやすいです。

この方法で、文にも慣れ、単語力・熟語力も飛躍的にUPします。何回も回すことになりますが、だんだん頭に入ってきて、日本語読んだら英語がスラスラ出てくるくらいにまで頑張ります。

その結果どうなるかというと、試験問題を見ても、700選のどこかで見た(似た)文ばかりという感じになり、問題が早く読めます。あくまでもリーディング問題向けの英語勉強法です。なお、この書物20年くらい前のもので、今はもう英文が古いと言われています。今ならおなじ著者が書いた新・基本英文700選のほうが受験には向いているかもしれません。